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第2回受入事業(ファミリー)

★受入事業の主な日程は、以下のとおりです。
6月18日 (金) 根室港入港
オリエンテーション、日本語講習、市街地散策、
別海町・中標津町・標津町・羅臼町に分かれて
各町でプログラムを実施(表敬訪問・歓迎式等)
〔各町 泊〕
6月19日(土)

6月20日(日)
各町でのプログラム
各種施設視察、住民交流会、日本文化体験、
水泳体験、市街地散策等
〔各町 泊〕
6月21日 (月) 根室市へ
文化体験(剣道、生け花)、学校訪問、夕食交流会
〔根室市内 泊〕
6月22日 (火) 市街地散策、納沙布岬視察、
根室港出港
 


アイス・バターづくり体験

住民交流会
〈参加者の声1〉
 交流は素晴らしく喜ばしいことだ。領土問題は多くの国々にあるが、国連が審議すべきだ。我々は仲良くしお互いの良い部分を学ぼう。(30代男性)

〈参加者の声2〉
 ビザなし交流は領土問題の一部である。日本はここでは勝利を収めていると思う。なぜなら、四島に住む人達が日本を訪問して、生活環境の大きな違いを知るからである。もちろん、ロシアにとっては不利である。しかし、ここでもう一つ重要なのは勤勉さである。良い生活をするためには、一生懸命仕事に励まなくてはならない。我が国の政府はまだ遠く及ばない。(30代男性)

〈参加者の声3〉
 領土問題は未だ解決していない。早くすべてが解決してほしい。すべて収まるべき所に収まってほしい。島が返還されたらどうなるのかわかれば、島を返還すべきか否か、現実的に考える。(30代女性)