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第4回受入事業(一般)実施結果概要

 9月25日から9月29日の日程で、北方四島在住ロシア人59名を根室市に受入れ、各種交流事業などを行いました。
 9月25日に根室港に下船したロシア人に対するオリエンテーションを終了後、元島民による講話を行い、引き続き根室市長への表敬訪問を行いました。その後、根室市消防本部の施設見学を行い、テントを設置し、その中でスモークマシンによる無害の煙体験を実施しました。
 26日は、光洋中学校の学校体験を実施、「ロシア人との交流を通して国際理解や異文化交流への関心を高める」ことを狙いとして、吹奏楽部の演奏やロシア語○×クイズ、全校合唱など、中学生発案によるプログラムを行いました。また、牧場体験として市郊外の牧場において「バターつくり」や牛へのエサやり体験、搾乳見学などを行いました。
 27日は、各種交流事業として訪問団を3つの班に分け、A班は日本料理体験講座として手巻き寿司や太巻き寿司づくりなどの料理体験、B班は日本文化体験として着物着付けと茶道体験、C班は市内施設視察として「水産試験場」と「歴史と自然の資料館」の視察を行いました。



煙体験

光洋中学吹奏楽

エサやり体験

料理体験
 また、住民交流会では前段に琴演奏会を行い、琴の演奏後実際に琴に触れてもらう体験を行いました。その後、後段として意見交換会を実施、「北方四島交流事業について」をテーマとして5つのグループに分かれて意見交換を行いました。さらに、夕食時に新たな試みとして日本側作成によるDVD「北方四島交流事業から見えたこと」をスクリーンに映し、内容をロシア語で紹介する取り組みを行いました。


着付け・茶道

琴演奏会
 28日は、17の受入家庭によるホームビジットを行い、3つの家庭が1つになって団員を受入れ、楽器演奏や歌の交歓を行うグループもあり、とても盛り上がったホームビジットとなりました。
 また、夕食交流会ではホームビジットのホストファミリーなど根室市民と交流をさらに深め、地元ジャズバンド「イースト・ポイント・ジャズ・オーケストラ」によるコンサートもあり、盛会となりました。
 29日は、市街地散策の後、納沙布岬の視察を行うと同時に団長及び各島代表4名による記者会見を行い、出域手続き終了後、根室港から国後島古釜布に向け出港しました。
 今回の受入事業について、団長以下の記者会見や夕食交流会でのあいさつの中で、盛んに「心のこもったホスピタリティ」を強調しており、訪問団員に日本人や日本文化への理解を深め、北海道の自然や産業にも身近に感じてもらうことができたものと認識しております。
 今回の受入において四島在住ロシア人への様々な体験・行事など通じて一段と信頼・友好関係を深めることができ、数多い出会いや交流が生まれ、双方の親善関係の発展に大きな成果を得たものと考えております。



意見交換会

ホームビジット

コンサート

記者会見
★主な内容は次のとおりです。
9月25日 (木) 根室港入港、オリエンテーション及び元島民講話(ニ・ホ・ロ)、表敬訪問、施設見学(根室市消防本部)、根室市散策 〔根室市内泊〕
9月26日 (金) 学校訪問(光洋中学校)、施設見学(西浜地区)、施設体験(ネイチャーセンター)、牧場体験(伊藤牧場) 〔根室市内泊〕
9月27日 (土) 視察及び各種交流事業(ニ・ホ・ロ)、映像上映、琴演奏会及び意見交換会(ニ・ホ・ロ) 〔根室市内泊〕
9月28日 (日) ホームビジット、夕食交流会及びコンサート(商工会館) 〔根室市内泊〕
9月29日 (月) 市街地散策、納沙布岬視察、記者会見、根室港出港