- 北方領土とは
- 北方領土啓発活動の推進
- 北方領土返還要求運動の推進
- 後継者の育成
- 北方四島交流事業
- 北方同盟について
<参加者の声1>
上陸後、車で陸路を移動して紗那に到着し、一歩踏みしめた時は、この地で家族が暮らし、自分が生まれたと思うと感無量の思いでした。 <参加者の声2> 60年余り日本人が島内に住んでいないというだけで、こんなにも日本らしさがなくなるのかと思った。それらしい共通点を見たのは、墓石と古い壊れかけた建物、野に咲く花や樹木、鳥たちばかりだった。時が経てば経つほど変わっていく北方領土。もっと日本人の目に触れさせて、早期に問題を解決するべきだと改めて強く実感した。 <参加者の声3> 領土問題の解決にあたっては、島のロシア人も居住して60年以上経過し、住み慣れた「祖国」になっていることを十分に考慮する必要がある。 |
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