- 北方領土とは
- 北方領土啓発活動の推進
- 北方領土返還要求運動の推進
- 後継者の育成
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〈参加者の声1〉
テレビや本、元島民の方の話を聞くと、ロシア人に対して憎しみの念が沸いてきたが、訪問してみると、全くその気持ちは沸いてこなかった。60年前の人間の姿を現在の四島に住む人間に、行く前はおきかえてメディアを通して想像していたのだと気付いた。今回は、人の話だけで物事を考えるのではなく、自分の目と頭も通して考えなければいけないという考え方を得た。(10代女性) 〈参加者の声2〉 ホームビジット先で仲良くなれた女の子たちと色々な話をして、とても楽しかったことが一番印象に残っています。最初はちゃんと会話ができるんだろうかと不安でいっぱいでしたが、相手の子が頑張って英語で話してくれたので、お互いの学校のことなど色々な話ができました。これから「参加する人」へのアドバイスは、とにかく恥を捨てて楽しむことです。(10代女性) 〈参加者の声3〉 現地の人々がとてもあたたかく訪問を受け入れてくださったことが、本当にうれしく思いました。今後、この経験を生かして、学校現場での活動に生かしていきたいと思います。このような交流を通じて、互いの理解のもと、北方領土があるべき姿になる事が大切だと思います。このことを学べたことが、今回の一番の収穫となりました。(20代男性) |
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