- 北方領土とは
- 北方領土啓発活動の推進
- 北方領土返還要求運動の推進
- 後継者の育成
- 北方四島交流事業
- 北方同盟について
★主な内容は、次のとおりです。
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〈参加者の声1〉
・元島民の方のお話や、外務省の方のレクチャーを受けて、歴史的にも、条約としても、ロシアが不法に占拠していることが理解できました。一方で、島民の方、根室の方それぞれの思いや本音を聞くことができました。若者たちの交流は、今後も「よき隣人」としての関係を築けていけるかと思います。問題の根は「領土」や「海の権利」問題であっても、未来に向かって民間の交流を進めていけば、「未来の外交官」たちはきっと解決への道筋を作ってくれるものと思います。 (男性・教諭) 〈参加者の声2〉 ・島の人も北方領土を故郷であるため愛している。それと同じくらい元島民の方もそこを愛している。相互の共存が絶対条件だと肌で感じた。私が北方領土問題解決のためにできることは、このことを人に伝え、北方領土への理解を深めることだと思う。 (男子生徒) 〈参加者の声3〉 ・印象に残ったことはホームビジットです。素晴らしい料理をごちそうになりました。相手も会話集を見ながらコミュニケーションをとろうとしてくれました。領土問題についての話もできました。交流しているうちに、島の人にも島の人たちの生活があるのだと実感しました。ですから、領土問題は本当に難しいことだと分かりました。私はこれからも自分にできることをして、署名運動や弁論大会にこの経験を生かしていきます。 (女子生徒) |
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