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第5回受入事業(一般:網走市)実施結果概要

 10月3日から7日の日程で北方四島在住ロシア人59名が根室市及び網走市を訪問しました。
 網走市は健康都市推進の取組みを行っていることから、受入プログラムには健康に関わることをメインに組み立て「カニッチョッ筋体操」や「健康について」をテーマに住民交流会を行うなど、市民との交流を深めました。
 また、帰島前日には根室市内の合唱グループやジャズ愛好家の協力を得て、ニホロにてコンサート(ジャズやコーラスの演奏会)が行われ盛り上がりました。
★主な内容は次のとおりです。
10月3日 (木) 根室市内散策、斜里町へ移動 〔斜里町内泊〕
10月4日 (金) 知床博物館視察、表敬訪問(オホーツク文化交流センター、オホーツク流氷館)等 〔網走市内泊〕
10月5日 (土) 硝子製作体験(流氷硝子館)、住民交流会、夕食交流会等 〔網走市内泊〕
10月6日 (日) 標津町サーモン科学館視察、根室市へ移動、コンサート(ニ・ホ・ロ) 〔根室市内泊〕
10月7日 (月) 根室市内散策、記者会見、納沙布岬視察、根室港出港  


オホーツク流氷館視察

知床博物館視察
<参加者の声>
  • 22年間の四島交流の間に日本人の友人知人が数多く出来た。再会して話がしたいと強く願っていたが、それが実現した。
  • 善隣友好と四島交流の中での領土問題解決を願っている。
  • 博物館の見学と一般の人との会話の機会と学校訪問を今後更に充実させて欲しい。